新着情報 | 水明俳句会では、気楽に楽しく俳句を楽しんで頂けます。各地句会や通信講座もございます。

水明俳句会
水明俳句会
新着情報

■該当件数80件中<51 ~ 60を表示> <前へ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 次へ>

2021/1/25

【大会中止のお知らせ】
1月31日に予定されていた、「新春俳句大会」は中止となりました。
また、2月17日に予定の「水明忌」に関しては延期となります。
返金については改めて通知を致します。

2021/1/19

新型コロナウイルス感染拡大はとうとう再度の緊急事態宣言となってしまいました。皆様には更なる感染防止に努めて頂きたいと思います。
水明においても各地の句会が影響を受けているところですが、「新春俳句大会」及び「水明忌」の行事に関しては、感染対策をしながらの開催を予定しております。
受付開始は12:00に変更、昼食は無しになります。従って会費は1500円と変更になっておりますのでご注意ください。(500円を受付け時に返却します)
会場は出来る限りソーシャルディスタンスの確保に努めますが、マスクは極力外さない、大声を控える等のご協力をお願い致します。
ウイズコロナで工夫をしながら句会や大会を可能にしていきたいと思いますので皆様のご協力をお願い致します。

2020/12/18

12月号の更新をしました。
愈々残すところ僅かとなりましたが、新型コロナウイルスは感染拡大を続けています。年末年始の飲食会や旅行など人の動きが活発になる時期で、リスクも多くなります。皆様感染には十分お気を付けください。
幹事会では来年度の行事予定を立て、すでに準備も進めています。コロナが収束して予定の行事が問題なく開催されることを祈ります。90周年の祝賀懇親会を気持ちの冷めないうちに開催したいものです。
(写真は創刊90周年記念全国大会の時の歴代主宰の作品展示状況です。)

2020/11/22

11月20日・21日の2日間、別所沼公園事務所にて「初めての俳句教室」が開催されました。
新型コロナウイルスの影響で、今年は春から秋に時を移しての開催でしたが、当日の出席は残念ながら21名だったものの、25名もの応募があり俳句への根強い興味を感じました。
中には既に水明に入会されている方が改めて学習したいと、出席された方もいました。
初日は、網野月を講師による俳句のイロハの講義のあと「小春」と「山茶花」の席題で2句を実作、2日目は午前中別所沼公園での吟行、午後から句会に移り、選句と合評が行われました。
とても初めてとは思えない秀句が多く、参加者の皆さんがテレビの俳句番組等でそこそこの知識が身に付いているのだろうと思われました。
教室の最後に、継続学習の意思と水明への入会の意思を確認したところ、何と15名もの生徒さんに入会の意思を示して頂きました。来年の1月より新しい句会が出来ます。皆様の歓迎をお願い致します。
お手伝いを頂いた皆様のご苦労に感謝いたします。有難うございました。
網野月を講師の特選句は下記の通り。
「遊歩道銀杏落葉のパステル画」
「銀杏落葉ニンフの庭と思ひけり」
「秋澄みて水面が揺るる別所沼」
「銀杏散る黄金の太鼓鳴り響く」
「紅葉散る棒持つ子らは飛びまはる」
「額縁の工房静か寒椿」

2020/11/12

立冬も過ぎ愈々朝夕の冷え込みはコートが必要になってきました。
コロナの感染者数が増加してきて、第3次の感染拡大の様子です。インフルエンザの季節とも相まって一段の予防対策が望まれるところです。
11月9日に「創刊90周年記念全国大会」が開催され、コロナ感染予防対策の中80名を超える出席者で賑わいました。
網野月を大会役員の開会挨拶の後、主宰挨拶、感謝状贈呈、令和元年度の会計報告、水明四賞受賞者表彰、90周年特別作品受賞者表彰、兼題句8組以上投句者の表彰、新季音同人及び新同人への委嘱状授与と進み、兼題句主宰選句の披講と表彰と講評を頂き、境延昭大会役員の閉会挨拶、最後は恒例の三本締めで予定時間通りの閉会となりました。
会場の後方では90周年を記念して、初代長谷川かな女、二代目長谷川秋子、三代目星野紗一、四代目星野光二の作品の展示コーナーや各地の句碑写真の紹介が設けられ、来場の皆様に鑑賞して頂きました。
ご準備や運営に当たられた役員の方々大変お疲れ様でした。



2020/10/10

暑さ寒さも彼岸までの諺の通り、夏日から一気に寒さを感じる季節となりました。今年は秋を感じる期間が短かかった様な気がします。
コロナの感染者数も相変わらずですが、幸い水明関係者の感染はないようで安心しています。
10月号へ更新いたしました。
9月26日にりんどう忌が開催され、35名の出席者が兼題の「りんどう忌」「かな女忌」「鰯雲」の句を競いました。
互選による最高得点は下記の句でした。
「西鶴も虚子も呼びたしかな女の忌  丸山マスミ」
また、主宰選による天地人は下記の句でした。
天 「ケンケンパ茜に染まる鰯雲  網野月を」
地 「卓袱台と絣の韻きかな女の忌  高島寛治」
人 「片恋の記憶の破片いわし雲  境延昭」

2020/09/09

新型コロナウイルス感染者数は相変わらずですが、世の中WITHコロナが浸透して、少しづつではありますが平常に戻りつつあるように感じます。
9月に入っても暑い日が続き、高い海水温は台風を大型化させ、大きな被害をもたらしています。地球温暖化は確実に人類に試練を与えつつあります。
90周年記念8月9月合併特大号ができました。表紙は、90年前の創刊号のリメイクで、挿入絵はかな女の絵でホオズキでしょうか。
かな女句の鑑賞、特別寄稿、特別作品の発表、水明の年譜等々大変中身の濃い記念号となりました。編集に携わられた皆様のご苦労に感謝いたします。
95年、100年と水明の更なる発展を見届けましょう。
(写真は、別所沼公園です。)

2020/08/03

8月に入ってやっと梅雨明けとなりました。
コロナ禍は明らかに第2波と思われる感染拡大で、全国展開となってしまいました。皆様感染防止と熱中症には十分ご留意いただきたいと思います。
水明8月号は休刊、8月・9月合併号が90周年記念特別号として9月刊行となります。お楽しみに。
夏行が執り行われました。
コロナの影響で、今年は7月29日(水)と31日(金)の2日間での開催となりましたが、1日目32名、2日目33名と例年を上回る参加者でした。多数のご参加有難うございました。
初日は「夾竹桃」と「血」の読込みの席題で3句、2日目は「網戸」と「会」の読込みの席題で3句を各自投句、互選と主宰選での句会となりました。
残念ながら、時間の都合で合評は出来ませんでしたが、後日水明誌上において主宰の句評が掲載されることになっています。
2日間を通しての「天」「地」「人」の主宰選句は下記の通りでした。
「天」 父の血と母から肉を単帯    網野月を
「地」 適塾に血気の名残り夏旺ん  五明昇
「人」 血統はなべて平民田草取る  石山かつ子


72020/0708

7月号に更新しました。
豪雨の影響で各地に大変な水害が出ています。
地球温暖化がもたらすこの異常気象に対して、本格的な対策が必要な気がしますが、自分の再選と保身ファーストの世界の政治家たちはどう思っているのでしょうか。
コロナウイルス感染者の数がなかなか減少しません。各句会が再開されていることと思いますが、換気とソーシャルディスタンスに配慮の上、句会からのクラスターが生じないよう十分ご注意ください。
マスク着用からの熱中症にも十分ご留意ください。
写真は、馬籠宿(中山道43番宿、岐阜県中津川市)

2020/06/03

6月号に更新しました。
非常事態宣言の解除、感染者数の減少とやっと平常を取り戻しつつあります。
とは言え、気の緩みからの第2波が生じないようただ祈るのみです。
各句会も通信句会などでご苦労されたことと思いますが、早く安心して句会が開催できるよう色々と工夫が必要かと思います。もう暫くは「3密」を生じさせない注意をお願い致します。
梅雨入りも近いようです。熱中症にもご留意ください。
(写真は別所沼公園のマリーゴールドです)

■該当件数80件中<51 ~ 60を表示> <前へ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 次へ>

PageTop