2023/2/15
【2月号更新しました】立春を過ぎ、春の訪れを少し感じる気がします。雪が降ったりすることも有り、まだまだ名のみではありますが。
1月30日の新春俳句大会は48名の参加者で、盛況の句会となりました。
当日は、久しぶりに指導者及び幹事の会が午前中に開催され、朝からの参加者は大変お疲れ様でした。
2月25日には、水明忌の開催が予定されています。是非奮ってご参加ください。
また、4月4日には春の吟行会も開催されます。今回は浦和地区で、会場は浦和コミュニティーになります。
2023/1/13
【1月号更新しました】2023年も穏やかに幕を開けました。今年は平和な1年であってほしいと切に望みます。
1月30日(月)に新春俳句大会を開催します。水明誌巻末の参加申し込み用紙に参加費を添えて23日までにお申し込みください。
大勢の皆様の参加を期待しています。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
2022/12/11
【12月号更新しました】師走に入り本格的な冬入りを感じる様になりました。コロナの感染は相変わらずですが、第5類への分類見直しが検討され、コロナへの医療対応が少しづつ変わり始めているようです。
今年もまもなく終わろうとしていますが、ホームページを通じての入会者が増えていていて、確実にその使命を果たし始めています。これもひとえに皆様のサポートのお陰だと感謝の上、今後もどうぞご支援をよろしくお願い致します。
年明けの1月30日(月曜日)に新春俳句大会が予定されています。早めにご予定をお願い致します。
皆様どうぞ良いお年をお迎えください。
(写真:養老渓谷栗又の滝)
2022/11/15
【11月号更新しました】立冬を過ぎ、冷え込みを感じるようになりました。
新型コロナが第8波を迎えたようです。皆様お気を付けください。
11月3日の『水明塾』を以って今年度の水明行事が全て終了いたしました。後藤章氏の講演には50名を超える受講が有り盛大に開催出来ました。講演内容も好評で大変良かったと思います。
年明けの1月30日に『新春俳句大会』が開催されます。是非奮ってご参加ください。
(写真は夜の別所沼公園:小林京子撮影)
2022/10/13
【10月号更新しました】10月に入ってからの記録的な真夏日から一転、一気に冷え込みが始まりました。皆様気温の変化に対応できておりますか。
今年度の行事は11月3日(祝)の「水明塾」を残すのみとなりました。
午前中は現代俳句協会幹事長の後藤章氏を講師に招いての講演、午後は事前に投句頂いた皆様の句の全句講評講座を予定しています。
《応募対象に間違いが有りました。》
午前の部の講演会は水明の全会員が応募対象、午後の全句講評講座は、雪欄、月欄、花欄の季音同人以外の水明会員が対象です。皆様の積極的なご参加をお待ちします。
写真:りんどう(川口市安行)
2022/9/28
【9月号更新しました】お待たせしました。9月号を更新しました。
9月27日に「りんどう忌」が開催されました。昨年より3名多い申し込みが有りましたが、当日2名の欠席があり、結局は40名の句会となりました。
今年は米寿のお祝い対象者はなく、6名の方が喜寿のお祝いに主宰より当人の名前を詠み込まれた句が送られました。
主宰選の三極は下記の通りです。
天:流れ藻に夕日の翳り秋の水 喜恵
地:「暴れ天竜」諏訪湖が放つ秋の水 昇
人:「雨月抄」思ひあらたにかな女の忌 水尾
(写真:明通寺(福井県小浜市))
2022/8/16
【8月号更新しました】異常な暑さと局地的豪雨が続きます。環境問題への対応が急務だと思わざるを得ません。
暑い日が続く7月29日と31日の2日に亘り「夏行」が開催されました。会場確保の都合から、なかなか3日間の開催が困難になっていて、どうしても変則な日程となってしまいます。
今回は、初日の午前中に網野月を講師による、「文語表現と口語表現及び新旧の仮名遣い」の研修が開催され、季音同人から誌友まで沢山の聴講者が集い、とても好評を得ました。
今後も色んな企画を致しますのでご期待ください。
夏行の報告は、水明9月号に掲載予定ですので、お楽しみに。
次のイベントは、9月27日に実施の「りんどう忌」になります。大勢のご参加をお待ちいたします。
(写真は、京都嵐山の灯竜流し))
2022/07/08
【7月号更新しました】7月6日浦和ロイヤルパインズホテルにおいて「通巻1100号記念全国大会」及び「創刊90周年記念・通巻1100号記念祝賀会」が開催されました。
減少に転じていたコロナ感染者の数が七度の増加傾向に転じたことで、出席者の数が心配されましたが、大会81名、祝賀会65名、出席総数95名の参加を頂き盛大に開催することが出来ました。大会において受賞された方々にお祝いを申し上げます。おめでとうございました。
祝賀会には現代俳句協会会長、埼玉県現代俳句協会会長、埼玉県俳句連盟会長他、俳句雑誌の代表の方々のご出席を頂きました。
このような状況の中、無事に大きな行事が遂行出来たことに関係者一同喜びを感じると共に、ご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。
2022/06/10
【6月号更新しました】6月6日、関東地方が梅雨入りしました。じめじめの季節も俳句の世界では句の題材として喜んでいます。
入梅、梅雨寒、梅雨明、梅雨空、梅雨の月、梅雨の星、走り梅雨、青梅雨、空梅雨、送り梅雨、梅雨晴、梅雨曇、梅雨雷、まあ!何と沢山の季語があることか。是非「梅雨」を楽しみましょう。
いよいよ全国大会の開催日が近づいてきました。昨年は大会のみで、懇親会の開催を見合わせましたが、今年は懇親会も開催します。勿論コロナ対策もしつつ、イスの数を減らしてのテーブル設定です。15日が申し込み締め切りとなりますので宜しくご検討ください。
7月29日と31日には夏行が開催されます。29日の午前中は研修会も実施予定です。新旧の仮名使いに関しての研修です。是非ご参加ください。
2022/5/16
【5月号更新しました】夏に入りましたが、はっきりしない天候が続きます。
5月13日、14日の両日「はじめての俳句教室」を開催しました。24名の募集に対して40名を超える応募があったそうで、俳句人気は相変わらずの様です。
一日目は俳句のいろはと実作、二日目は別所沼の吟行で午後から句会を開き、俳句の楽しさを味わって頂きました。
今年は入会を希望された方が少なく、残念ではありましたが、毎年地道に継続したいと思っています。
お手伝いを頂いた皆様ご苦労様でした。